タイ移住

【タイ移住希望者必見】タイランドエリートで長期ビザを取得する方法

2019年11月5日

【タイ移住希望者必見】タイランドエリートで長期ビザを取得する方法

こんな人に読んで欲しい!

  • 将来タイに移住してゆっくり生活したい方
  • 近いうちにタイに滞在したいと考えている方
  • タイ移住するために必要なこと準備したい方
  • 海外でノマドや投資家として生活したい方

この記事の結論(時間が無い人向け)

  • 最も簡単にタイで長期滞在したいのであれば『タイランドエリート』一択
  • 現地での面倒な手続きを省略できることが大きなメリット
  • 小さなお金ではないので購入の際は必ず窓口に相談すること

詳しくはコチラ

 

始まっちゃいましたよ『でいぜろBlog』

今回はタイに移住してみたい方は必見のタイランドエリートについてご紹介します。

海外旅行によく行く方や海外で働いたことがある方は知っていると思いますが、日本人が海外で長期滞在(基本的には30日以上)する場合、「ビザ(査証)」というものが必要な国があります。

つまり「ビザ」が無い場合、海外で長期滞在することができないということです。(タイの場合は180日以上の滞在はビザが必要です)

一言で「ビザ」と言っても、国によって取得方法や取得の基準などが異なるのでかなり面倒な作業が発生します。

この記事では、最も簡単にタイでビザを取得する方法についてまとめていきます。

タイ移住を考えている方にとっては、絶対に避けては通れないビザ問題なので必ず目を通してください!

ビザ(査証)とは

「海外旅行にパスポートが必要なのは知ってるけど、別でビザ(査証)って必要なの?」「ビザという言葉は聞いたことあるけど、それがなんなのかは知らない...」なんて方もいると思います。

簡単にパスポートとビザの違いについて紹介すると下記の通りとなります。

  • パスポート
    各国の政府機関が、自国民(日本人の場合は、日本人)に対して、国外に渡航する際の身分証として発行するもの
  • ビザ(査証)
    渡航先(自国以外)の国が、自国民以外の方に対して、入国を許可するために発行するもの
    ※観光や就労などビザの中でも種類がある

上記からもわかる通り、①発行元②目的が異なります。

つまりパスポートは単なる身分証なので、入国許可証(=ビザ)がないと入れない国もあると言うことです。

でも「何度も海外旅行に行ってるけど、ビザなんて申請したことないよ!」と言う方もいると思います。それもそのはずです。

日本のパスポートは2年連続で世界最強のパスポートに認定されており、気付かない内に恩恵を受けているからです!

現時点で日本のパスポートを持っている方は、世界の約95%(199ヶ国中189ヶ国)にビザ無しで入国できるのです!

つまり、日本のパスポートを持っているだけで、"観光目的であれば"入国を許可されていると言うことです。

日本ほどパスポートの信頼がない国は、ビザを取得するために1万円以上のお金を払ったり、入国の際に長時間待たされたりする場合もあります。

上記のような面倒なことをしなくていいのは本当に助かりますし、日本人でよかったと思えることの一つですね!

ビザ(査証)の種類

ビザ(査証)は、「入国の目的・期間」によって種類が異なっており、大きく下記の4種類に分けられます。(国によってビザの種類は異なるので外務省のサイトにて確認することをお勧めします)

No 査証区分 在留資格 在留期間
1 就業査証 経営・管理 5年,3年,1年又は3月
2 一般査証 留学 4年3月,4年,3年3月,3年,2年3月,2年,1年3月,1年,6月又は3月
研修 1年,6月又は3月
家族滞在 5年,4年3月,4年,3年3月,3年,2年3月,2年,1年3月,1年,6月又は3月
3 短期滞在査証 短期滞在 90日若しくは30日又は15日以内の日を単位とする期間
4 通過査証

(出所 : アミティエ行政書士事務所 東京入管・帰化申請サポート室 より)

海外旅行の際に使用されるビザは、「No.3 : 短期滞在査証」「No.4 : 通過査証」になります。在留期間にも記載されている通り、15~90日が合法的に滞在できる期間になります。
※隣国へ入国し、再度タイへ入国する(ビザラン)の取り締まりが年々厳しくなっているのと外務省から注意文が出ています。

それ以外にも海外転勤等に使用される「No.1 : 就業査証」や留学等で使用される「No.2 : 一般査証」などもあります。こちらは最大で半年 ~ 5年ほど滞在することが可能です。

タイランドエリートとは

『タイランドエリート』とは、タイに移住(もしくは長期滞在)したい方に最もオススメのサービスです。

上記で述べたとおり、日本人が海外で(基本的に30日以上の)長期滞在をしたいと考えた場合、ビザを取得する必要があります。

留学ビザなどで3ヶ月~12ヶ月はビザを取得できる可能性はありますが、1年以上滞在したいと考えた場合、面倒な手続きを行うか海外就職で就職先からビザを発行してもらうしか方法はありません。

しかしこの『タイランドエリート』は、お金を払うだけでビザを取得することができるのです。これは本当に最高ですよね!またビザを取得できるだけではなく、タイで暮らす際にかなりお得・快適な豪華特典もサービス内に含まれています。

近年「タイに移住したい」という日本人が増加傾向にあり、合法的にタイに長期滞在するために『タイランドエリート』を利用する日本人がとても増えています。

タイランドエリートの特典

タイランドエリート』に加入した際に得られる(個人的に)魅力的な特典は下記の4点です。

  • 最長20年のビザを取得できる
  • タイで銀行口座を開設できる
  • 90日レポートの代理提出
  • 入国の際の専用レーン利用

 

最長20年のビザを取得できる

『タイランドエリート』の最大の魅力は、最長で20年間滞在できるビザを面倒な手続きをせずに取得できるということです。

基本的に日本人が海外で20年以上滞在しようと考えた場合、永住権を取得する(かなり面倒な手続き有)必要があります。

一方で、『タイランドエリート』では、お金を払えさえすれば、合法的に長期間タイに滞在することができます。このようにお金を払うだけでビザを取得できるという国は世界で見てもかなり珍しく、海外の人を呼び込みたいというタイ国政府の本気度が伺えます。

また、長期滞在目的でのビザを取得する場合、職業や年収、特異なスキルを持っていなければ、長期滞在したくてもできない国がほとんどです。それらの問題を簡単に解決できることがこのサービスの最も魅力的な特典です。

タイで銀行口座を開設できる

(出所 : バンコク銀行)

『タイランドエリート』の特典の中に「銀行口座」を開設できるという特典もあります。

基本的に外人がその国の銀行口座を開設することはほとんど不可能です。そのため、キャッシングやデビットカードを利用して高額な手数料を払い現金を引き出すということをしなければなりません。

※デビットカードの使い方はこちらの記事を参照ください

【2019年版】日本のデビットカードでタイのATMを使う方法

こんな人に読んで欲しい! タイで現金が必要になった時ってどうすればいいの? 海外のATMで下ろすと手数料高いって聞いたんだけど... 海外旅 ...

続きを見る

しかし『タイランドエリート』を加入者は、現地の銀行口座を開設することができるので、上記のような面倒で高額な手数料が発生するような手続きをしなくて済みます。

長期間海外で生活する際は、現地の銀行口座を開設することは本当にマストで必要なことなので、とても重宝される特典の一つです。

90日レポートの代理提出

あなたは「90日リポート」という存在を知っていますか?

おそらく知っている方の方が少ないと思いますが、「タイに滞在している外国人は90日に1度、自分がどこに住んでいるのか報告する義務」があります。これは義務なので報告をしないと、強制出国の対象になるような重要なものになっています。

上記のレポートは本当に面倒な手続きをしなければならず、かつ海外という不慣れな場所で行わなければならないので、手続きを行うのにかなりの工数がかかります。

しかし、『タイランドエリート』の特典を使えば、この「90日リポート」を代理で行ってくれるので、面倒な手続きがほとんどなくなります。

これはタイに長年住んでいると本当に価値を感じる特典です!

入出国の際の専用レーン利用

最後のオススメの特典として「入出国時の専用レーン使用」があります。

こちらは入出国時に長蛇の列に並んだりすることなく、専用レーンを使うことができるというものです。タイに訪れたことがある方は知っていると思いますが、入国の際にかなりの人が並んでいたり、審査場までかなりの時間歩いて向かったりしますよね...。

それらの面倒な手続きや無駄な時間を一瞬で解決できるので、地味に重宝される特典の一つです!また空港でちょっとだけVIPのような気持ちになれます!笑

タイランドエリートの申込み方法

タイランドエリート』の中で一番安いプランは、下記の『エリートイージーアクセス』となります。

こちらは、5年間滞在することが可能で50万THB(約180万円)になります。年額で考えると10万THB(約36万円)の費用になります。

エリートイージーアクセス
メンバーシップ 外国人
期間 5年
入会金 50万バーツ(税込)
家族会員の追加 不可
譲渡 不可
譲渡費用 該当なし
年会費 なし
年齢 問わず
ビザ 5年
空港サービス あり
到着出発ラウンジ あり
近距離送迎 24回/年
長距離送迎 なし
ゴルフ なし
スパ なし
定期健康診断 なし
優待割引 あり
メンバーコンタクトセンター あり
政府コンシェルジュ あり
90日リポート あり
アップグレード 150万バーツ(税別)

 

また、最も待遇が良いプランは、下記の『エリートアルティメートプリビレッジ』となります。

こちらは、20年間滞在可能で、200万THB(約720万円) + 2万THB(約7.2万円)の費用となります。上記で述べた『エリートイージーアクセス』と比較した場合、年額(約36万円)は同額になり、年会費分だけ費用が高くなっています。

一方で、加入の特典を考えると『エリートアルティメートプリビレッジ』の方が「ラウンジの利用」や「定期健康診断」などの特典が含まれているため、タイでの生活がより充実したものになるプランになっています。

 

エリートアルティメートプリビレッジ
メンバーシップ 外国人
期間 20年
入会金 200万バーツ(税別)
家族会員の追加 不可
譲渡 一回
譲渡費用 譲渡金額の20%
年会費 2万バーツ(税別)
年齢 20歳以上
ビザ 5年更新
空港サービス あり
到着出発ラウンジ あり
近距離送迎 無制限
長距離送迎 なし
ゴルフ 24回/年
スパ 24回/年
定期健康診断 1回/年
優待割引 あり
メンバーコンタクトセンター あり
政府コンシェルジュ あり
90日リポート あり
アップグレード なし

どのプランに加入しても1年間で約10万THB(約36万円)の費用がかかります。

一方で、タイのコンドミニアム等は東京と比べるとかなり安くてファシリティが充実しているものが多いため、『タイランドエリート 』の費用と賃貸費用を足し合わせても、東京より安く住める可能性が高いです。

『タイランドエリート 』を取得したいと考えている方は、こちらよりお問い合わせしてください。
※「でいぜろバンコクを見た」と問い合わせ時に記載すると特別割引や豪華商品をもらうことができます。

最も早く・簡単に・合法的にタイに移住するなら『タイランドエリート』一択

タイランドエリート』は合法的にタイに長期間滞在することを可能にするサービスです。

ビザランなどグレーゾーンを攻めて、中長期的に滞在する方も増えているそうですが、年々規制が厳しくなり、いざタイに到着しても入国できない方も増えているようです。

『タイランドエリート』に加入すれば安心してかつ面倒な手続きをせず、快適にタイでの生活を楽しむことができます。

タイ移住を考えている方はぜひ『タイランドエリート』の加入を検討してみてはいかがでしょうか。

詳しくはコチラ

 

Yoshi
間違いなく1番簡単にタイ移住する方法です!

 

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▽タイ在住7年目 ▽あなたのタイ旅行が最高の体験になるよう、必須情報から在住者だからこそ知る情報まで発信してます。 ▽YouTubeではローカル情報やホテルレビュー、タイあるあるネタなどを発信しています。InstagramやTwitterもチェックしていただけると嬉しいです!

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