タイ移住

タイ移住|コンドミニアムを買えばビザ要らず!タイランドエリートが無料で貰えます

2021年3月15日

こんな人に読んで欲しい!

  • タイ移住を考えている
  • タイでコンドミニアムの購入を検討されている
  • 移住に合わせてタイランドエリートを購入予定
  • 日本人が多く住むエリアで不動産の購入を検討中

 

サクッと結論を知りたい方へ

  • コンドミニアムを買うとタイランドエリートがもらえる(5年分)
  • コンセプトは日本モダンスタイル。日本人のために建てた高級コンドミニアム ・

東京建物とRaimon Landが共同建設したコンドミニアム 「ESTELLE」

モダンな日本をテーマにデザインされており、タイ・バンコクの中心地にもかかわらず日本にいるかのようなお部屋とのこと。

2022年に完成予定のため一部写真はCGのものだがモデルルームがあるとのことで写真を取らせてもらった。

タイのコンドミニアムは日本の同等の金額に比べ圧倒的に豪華だといくつものコンドミニアム を見て思った。

今回はタイに移住されるご家族や、老後の拠点をタイにする方、単身者向けなど幅広いターゲットにあったお部屋をご紹介しよう。

ちなみに購入の場合は1Bedタイプで17,000,000バーツ(約60,000,000円)、2BEDタイプで29,000,000バーツ(約100,000,000円)。

 

コンドミニアムお部屋内覧

2022年4-6月ごろに完成予定のためロビーやプール、ジムといった施設を見ることができないがモデルルームが完成しているので部屋を見させてもらった。

まず思ったのはコンドミニアム というよりかはバンコクにある五つ星ホテルのようなデザインにこだわりのある高級な内装であり広々とした空間のお部屋。

↑こちらは単身者向けのお部屋。玄関を開けると左手にキッチンや大きめの靴棚。個人的にキッチンは分かれていてくれたら部屋に匂いが充満しにくいのでありがたいが、換気扇もあるのでさほど気にならないのではないだろうか。

↑これもタイではよくあるのだが基本的に家具付き物件がタイのスタンダードな物件。キッチンには大容量の冷蔵庫・冷凍庫にガゲガウの電子オーブン(100万円以上する…汗)、ボッシュの洗濯機(こちらも20万円以上…)も完備の完璧な高級キッチン。慣れない海外で自分で買い足し設置する手間も省けるのでありがたいところ。

↑単身者向けなのであまり大きくはないが一人で使うには十分な広さだ。なお皿や鍋といったキッチン用品はモデルルームのためにあるとのことでご自身で買い足す必要がある。

ここまで揃えてくれたら個人的には満足度が上がったが、そもそも貧乏性の考え方だろうか。笑

↑リビングルームと寝室がスライド式のドアで区切られている。これらの家具も購入時には備え付けられている。先日宿泊したとある高級ホテルと同様の室内に驚く。

ソファー後ろの壁はイタリアから輸入したマーブル柄の壁。タイの暑さ緩和させるひんやりとした壁だ。

なお他の部分の壁は日本のモダンタイプの部屋に使われている壁紙を使っているのこと。タイにはないので見ていてどこか懐かしく穏やかな気分になる。

↑寝室には日頃の疲れを吸い取るフカフカのキングベッド。

ベランダも椅子や机をおいてもスペースが余るほど広い。バンコクの夜景を見ながらのお酒は格別の味になるだろう。

デザインだけではく機能性も抜群。クローゼットも完備されており、スーツやドレスといった丈の長い洋服もすっぽりおさまる大きさ。また、棚数も多いのでこちらも十分。

バスルームにはバスタブが完備。日本の慣れ親しんだバスタブとは違いヨーロッパ式のホテルに採用されてるタイプ。手洗いばもお洒落でどこを切り取っても素敵な部屋だ。

トイレは自動で蓋の開閉されるもののウォシュレットは初期ではついてない模様。ただこちらもオプションで変更は可能。
シャワールームもある。

以上が単身者向けのお部屋だ。ファミリー向けや施設の写真もあるので下記に掲載させていただく。なお2Bedルームの部屋タイプはプライベートリフトが付いているのでエレベーターに乗り込み空いたらそこは自分の家となっている。

 

 

特典が豪華

コンドミニアム は申し分ないほど良いが、タイにはいくつも優良な物件があるのでこれだけで決めるのは難しいと思う。

そこでデベロッパーのRaimon Land社が本気で日本人の皆さんに買っていただきたいということでいくつか特典があると伺った。

それが恐ろしいほど豪華なので是非ご覧いただきたい。

 

コンドミニアム内に温泉有り

温泉

正直言って素晴らしい。日本人の趣味嗜好を考えお風呂は各部屋に備えた上に温泉まで作り込むのはすごい。実際に完成したらまた別で取材したいものだ。タイのコンドミニアム の温泉はお湯がぬるいことが多いのでしっかりと温泉らしい温泉であることを期待したい。

またここはスクンビット26と呼ばれる通りにあり、この通りの奥に車で1分程進むと日本人街があるのだがそこにも別の温泉施設「湯の森」がある。湯の森はタイでは人気があり最近シーロムに新しくできた湯の森はなんと9階建ての施設になったとのことで覗いてきた。

外観。なんとも言えないこのローカルに無理やり建つ感じがタイらしい。

休憩所の1つ。リラックスするにはいい場所。

ここがインスタグラム映えスポット。タイ人女性が浴衣姿で写真を撮っているのがなんとも可愛らしい。

マッサージ室がまさかの和テイスト。タイに観光で来る人からしたらあまり求めていないのかもしれないがタイに住むとこういう場所を見つけるとすごく嬉しくなる。また来よう。

温泉内の撮影はNGだが7、8種類ほど温泉の種類がありそれぞれソーシャルディスタンスをとっても6〜8人は入れるほど大きめの浴槽。お湯加減もタイだろうと関係なく42度ほどのお湯もあり。戦場にかける橋で有名のカンチャナブリーは温泉があるのでも地元では有名だが、カンチャナブリーから温泉を引っ張ってきているので様々な効用があるとのこと。室内はしっかりと換気をしているので苦しくなることもなく快適に温泉を楽しむことができる。サウナや水風呂もあり。これで450バーツ(約1,400円)は安い。

温泉施設としては相当大きく建物は9階建。十分楽しめる上に何時間いたってOK。スパやレストランもあり。お風呂上がりのタイ本場のタイマッサージ(別料金)を受けて2時間ほど寝るのはおそらく人生の幸福度をあげるだろう。

ベンツSクラス送迎

台数にはかぎりがあると思うがバンコク市内の買い物に行く際はコンドミニアムが保有するベンツに乗って買い物に行くことができる。他のコンドミニアムだとタイらしい3輪のトゥクトゥクやハイエース、ミニバンといった車が多い中でのベンツSクラス。タイで自家用車を買うことも良いが渋滞がひどいので運転手に任せて置いた方が人生の幸福度は上がるような気がする。

コンシェルジェ

ホテルかのようなサービスがあるようだ。お店の予約代行やその他にも色々対応してくれるサービスがあるという。

このように豪華な特典があるのだが、1つ別格のサービスがあるのでこちらを下記で紹介する。

長期滞在者必須のタイランドエリートがついてくる

タイに住むのであればどんな人であろうとビザ(VISA)が必要となり、筆者もタイに住んでいるのでビジネスビザ(B-VISA)と呼ばれるビザを保持。ビザなしでは不法滞在となるので必須であるがビザを取得するには仕事をしたり、学生としてタイ語を勉強したり、タイ人の配偶者が必要だったりと条件がある。ところがタイランドエリートはお金さえあればビザが買えるタイ国政府公認のサービス。最低でも50万バーツかかるところを特典としてつけてくれるとのことなので、タイに来る際は財布とパスポートさえあればすぐにタイに移住することが可能となるので非常にお得な特典。

空港送迎やパスポートコントロールでの優先待遇、90日レポートサービスやデパートでの特別割引など様々な恩恵を受けれるようだ。以前に記事を書いたことがあるので詳しく知りたい方は※タイランドエリートの詳細についてはこちらの記事をご覧いただきたい。

 

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YOSHI

YOSHI

▽タイ在住8年目 ▽Dayzero Bangkok Co.,LTD.の代表。広告制作・広告代理店事業をタイで細々と経営しています。 ▽みなさんのタイ旅行が楽しい記憶になるように在住者だからこそ知る情報をインスタやツイッター、YouTubeで発信してます。

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